自律神経は自分で動かそうと思って動かせるものではありません。例えば、汗をかけとか心臓をゆっくり動かせとかはできないわけです。この自律神経には交感神経と副交感神経があって、交感神経を刺激すると血管が収縮して血圧
· 心拍数が上がります。逆に副交感神経は血管を拡張させます。血圧 · 心拍数を下げる · リラックスする ·
感動するというときに働きます。自律神経を整えることはこの交感神経と副交感神経のバランスを保つということです。仕事やスポーツをバリバリこなした後は、ゆったりとした気分で芸術作品に触れたり十分な休養を取ったりしてふたつを上手に活性化させていければ、血流のコントロールも良くなりそれが体の健康に結びついてきます。以上が南和友先生の記事の抜粋でした。全文をお読みになりたい方は待合室に置いてありますのでどうぞ!